この頃、個性的なデザインの冷凍自販機「ど冷えもん」を見かけることが多くなりませんでしたか?オリジナルデザインにすると、「目立つ」という効果だけではなく「お店の看板としての役割も果たしてくれる」など、メリットがたくさんあるんです。
この記事の内容
- ラッピングのメリット・デメリット
- ど冷えもんをラッピングする流れ
- デザインラッピングをする費用感
オリジナルデザインのど冷えもんの導入をご検討なら、弊社、(有)アイシステム(熊本県熊本市)までお気軽にお問い合わせください。お見積りだけでも、よろこんでご対応させていただきます。
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ど冷えもんをオリジナルデザインにするお店が多い理由
ど冷えもんにお店のロゴを入れたり、餃子やから揚げなど食べ物の写真を入れたりと、オリジナルデザインでラッピングされたものをよく見かけませんか?個性的なデザインにするお店が多い理由を3つほどあげてみました。
3つの理由
- 遠くからでも目立って集客効果がある
- 話題性を生みメディアも注目するから
- ど冷えもんがお店の看板になるから
理由①:遠くからでも目立って集客効果がある
色鮮やかな自動販売機に目が留まって、何を売っているのか近づいてみたことはありませんか?
自動販売機は高さが2m近くもあって大きい上に、ラッピングを施したものがまだ珍しいため、のぼり旗や小さな看板よりも目立たせることができます。そのため、遠くからも目に留まり、お客様に立ち寄って頂けるという集客効果があるのです。
それを見込んで、ど冷えもんをオリジナルデザインでラッピングするお店が増えています。
理由②:話題性を生みメディアも注目するから
テレビやネットニュース、SNSなどで、オリジナルデザインのど冷えもんを見たことは有りませんか?
ど冷えもんは、コロナ渦に登場し、飲食業界に現れた「救世主(メシア)」、もしくは「秘密道具」とも言える新しい販売スタイル。その注目度も相まって、可愛くておしゃれなデザインや、工夫をこらしたデザインのど冷えもんがメディアを中心に話題沸騰中なのです。
商品の売上アップやお店や企業のアピールに繋がること見込んで、ど冷えもんをオリジナルデザインでラッピングするお店が増えています。
理由③:ど冷えもんがお店の看板になるから
ど冷えもんのデザインラッピングにお店の名前やお店のロゴを入れて、お店の看板としての役割も持たせているというお店も増えてきています。
お店の商品を自動で売ってくれる「ど冷えもん」が、看板の役割もしてくれるなんて、これぞまさに一石二鳥と言えるでしょう。
ちなみに、オリジナルデザインでラッピングした自販機をお店の前に設置したことで、設置前と比べて新規顧客が20%も増えたというお店もあるのだとか。
せっかく「ど冷えもん」を設置するなら販売だけに使用するのはもったいない気がしてきますね。ど冷えもんを24時間365日、昼夜問わずに宣伝することができる優秀な営業マンにしてみませんか?
ど冷えもんをオリジナルデザインにするデメリット
ど冷えもんをオリジナルデザインお店が多い理由がわかったところですが、当然デメリットもあります。ここでは、ど冷えもんをオリジナルデザインにするデメリットを3つほどお伝えしていきます。
デメリット
- ラッピング費用がかかる
- 導入までの日数が延びる
- 効果を測定するのが難しい
ラッピング費用がかかる
ど冷えもんをオリジナルデザインにするのは、残念ながらタダではございません。
じゃあ「いくら」するのかというと、ラッピングする面積によって金額がかわってきますから、一概に「いくら」というのは難しいところなのです。数万~十数万とでも言っておきましょう。
タダならオリジナルデザインでラッピングしたいけど...という気持ちもわかるので、デメリットとしてあげてみました。
導入までの日数が延びる
ど冷えもんをオリジナルデザインにすると、導入までの日数が延びてしまいます。
デザインを作って決めて、そのデザインをもとにラッピングシートを制作して、それからど冷えもんにラッピング施工をしていくので、その分、日数がかかってしまうのはイメージできるのではないでしょうか。
何カ月も延びてしまうというわけではないので、ちょっとしたデメリットとしてあげてみました。
効果を測定するのが難しい
三つ目は、ど冷えもんをオリジナルデザインでラッピングしたときの効果を測定するのが難しいというデメリットです。
真っ白でシンプルな「ど冷えもん」にした場合と、オリジナルデザインの「ど冷えもん」にした場合。どのくらいお店やど冷えもんの売上に差がでるのか、効果を測定したいところですが...難しいと思いませんか?
一度、真っ白など冷えもんを設置してデータを採ったあとに、デザインラッピングの施工をするでもしないと、正確な効果はわかりません。でも、こんなことしたら余計にお金がかかってしまうだけですから、おすすめはしません。
ど冷えもんをオリジナルデザインでラッピングする流れ
さて、ど冷えもんをオリジナルデザインにするメリットとデメリットが分かったところで、次は、オリジナルデザインのど冷えもんが完成するまでの流れについて解説していきます。流れが分かっていれば、自社デザイン「ど冷えもん」の導入がスムーズに進むはずです。
ラッピングまでの流れ
- オリジナルの範囲を決める
- デザインの作成と入稿
- ラッピングシート類制作
- オリジナルデザインの施工
① オリジナルデザインの範囲を決める
まずは、ど冷えもんをオリジナルデザインにする範囲をきめます。これによってかかるお金がかわってきますから、販売店に見積りをとるときに金額を聞きながら決めてもいいかもしれません。
ラッピング
ど冷えもんのラッピングの範囲は、
・正面+左側面+右側面
・正面+側面(左側面・右側面)
・正面のみ
・右側面のみ
・左側面のみ
このように、全面でも一部でもお客様のオーダーに合わせた組み合わせで施工することができます。
メニューカード
21㎝×21㎝の大きさに写真や金額、商品名、特徴を入れて綺麗なデザインに仕上げます。これは、カラー印刷して21㎝×21㎝にカットすれば、あとはど冷えもんのクリアパネルにはさみ込むだけなので、ど冷えもんオーナー様がご自身で作ることも可能です。
POPカード
標準だと「ど冷えもん」のロゴが表示されています。ここを、お店の名前や、商品名やキャッチフレーズにすることができます。
② デザインの作成と入稿
オリジナルデザインにする範囲が決まったら、次はデザインを作成していきます。指定のフォーマットがありますので、基本的にはど冷えもんオーナー様のほうでデザインを作成していただくことになります。
販売店によっては、写真やロゴを渡して、デザインの雰囲気をお伝えすれば、販売店がデザインを作ってくれることもあります。そこは、ど冷えもんの販売店に確認してみましょう。
③ ラッピングシート類制作
デザインが決まってデータを入稿したら、あとは販売店にお任せください。専門業者さんのほうでラッピングシートやカード類をキレイに制作していきます。
④ オリジナルデザインの施工
最後に、出来上がったラッピングシートがど冷えもんに施工されて、メニューカードやPOPカードが取り付けられて完成となります。これで、御社だけのオリジナルデザインど冷えもんが完成です。
オリジナルデザイン「ど冷えもん」の導入の相談をするなら?
オリジナルデザインの「ど冷えもん」を導入するまでの流れについて、おわかりいただけましたか?ど冷えもんのラッピング範囲やカード類の数によって金額も変わってきますので、ど冷えもんの販売店に見積りと一緒に相談してみることをおすすめします。
ちなみに、弊社、㈲アイシステム(熊本県熊本市)では、ど冷えもんの販売と合わせて、オリジナルラッピングのデザインやメニューカード・POPカードの制作に対応しております。
ど冷えもんの導入、オリジナルデザインのラッピングを検討されているなら、こちらからお気軽にお問い合わせくださいませ。日本全国どこでも対応いたします!また、お見積りだけでもよろこんで対応させていただきます。
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