“ど冷えもん”(冷凍自動販売機)の口コミ・評判を徹底調査!

ど冷えもんの口コミ・評判

冷凍食品を24時間自動で販売することができる“ど冷えもん”。最近、テレビやネットニュースで盛り上がりを見せていますね。「ど冷えもんを置いたら本当に儲かるの?」「ど冷えもんオーナーの声が聞きたい」と気になっている方へ、口コミ・評判をお伝えしていきます。

この記事の内容

  • ど冷えもんの気になる特徴
  • ど冷えもんの口コミ・評判
  • ど冷えもんの導入までの流れ

ど冷えもんの導入をご検討なら、弊社、(有)アイシステム(熊本県熊本市)までお気軽にお問い合わせください。実機のご見学やお見積りだけでも、よろんでご対応させていただきます。

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“ど冷えもん”(冷凍自動販売機)とは?

“ど冷えもん”の口コミ・評判のまえに、“ど冷えもん”とは何なのか、簡単に説明しておきます。“ど冷えもん”とはマルチストック式の冷凍自動販売機のことで、いろんなサイズの冷凍食品を売ることができる自動販売機なのです。

ど冷えもんの導入によって、お店の自慢の商品から、他社から仕入れた商品まで、いろんな形の冷凍食品を自由自在に自動販売することができるようになります!

ど冷えもんの気になる特徴

ど冷えもん

ど冷えもんの特徴

  • 24時間365日無人で販売が可能
  • 簡単なオペレーションで売上UPが見込める
  • お店で作った食品を冷凍して販売できる
  • 最大で10種類の商品の販売ができる
  • いろんな形状の冷凍食品を販売できる
  • 冷凍で販売するから品質保持期間が長い
  • 屋外にも設置できる防水・防塵仕様
  • キャッシュレス決済にも対応できる
  • 在庫、売上状況をスマホ・PCから見れる
  • オリジナルデザインにすることもできる

ど冷えもんの何がすごいのか

疑問

ど冷えもんの登場で世間が騒いでいるけど、「そもそも、【ど冷えもんの何がすごいのか】よくわからない」と思っていませんか?

ど冷えもんは「売る商品の大きさに応じて内部をカスタマイズできる」という点が、今までになかったすごいところなのです。言いかえると、冷凍自販機のど冷えもんが売る食品のサイズに合わせてくれるということです。

従来の、ジュースを売ってる飲料自動販売機を思い浮かべてみてください。

I system
買って出てくる商品はみな、同じような形をしていることに気づきませんか?

これまでの自動販売機というのは、飲料メーカーのほうが「ペットボトル」や「缶」のサイズを、自販機の仕様に合わせていたのです。だから、自販機から出てくる商品はみなそろって同じ形をしていたというわけです。

今回登場した「ど冷えもん」は、業界初のマルチストック式が採用されています。4種類のストッカー(自販機内部の商品を収納しているところ)を組み合わせることで、いろんな商品サイズに対応することができるようになったのです。

 

マルチストック

次の4種類のストッカー
・ツインストッカー
・シングルストッカー
・ハーフストッカー
・クォーターストッカー
この中から、適したストッカーを選べるから、様々な商品サイズに対応することができます。

 

“ど冷えもん”(冷凍自動販売機)の口コミ・評判

ど冷えもんの口コミ・評判

さて、ようやく“ど冷えもん”の口コミや評判に迫っていきたいと思います!実際にど冷えもんを導入しているお店の声や利用している人の声は知っておきたいですよね。口コミ・評判を見てから、ど冷えもんを導入するメリットがあるのかしっかり検討してみてください。

SNSでのど冷えもんの口コミ・評判

まず、Twitterを中心にSNSで取り上げられている“ど冷えもんの口コミ・評判を紹介してみます。

お店よりも自動販売機のほうが人気というのは、何とも言えない気持ちになりますね。

複数台のど冷えもんを導入されているお店もあるようです。

メディアでのど冷えもんの口コミ・評判

次に、メディアのニュースで取り上げられている“ど冷えもん”の口コミ・評判を、4事例ほど紹介してみます。

冷凍餃子のど冷えもん(動画:1分40秒~)

最大で50セットをストックすることができますが、毎日補充が必要なほど売上が好調なのだとか。

1,100円の冷凍餃子セットが一日に50個も売れると、単純に1日で5万5千円、1ヶ月で165万円も売り上げてしまう計算になりますね。これはすごい!

もつ鍋屋さんのど冷えもん(動画:4分45秒~)

牛もつ鍋セットが1日で100セット以上も売れる日もあるほど人気なんだそうです。

1,200円の牛もつ鍋セット、これが1日で100セットも売れると、なんと12万円!自動販売機が一日でこんなに売ってくれるのはビックリです。

 

お弁当のど冷えもん(動画:1分45秒~)

ケータリング専門店が始めたお弁当のど冷えもんは、1日に約50食売れているといいます。コロナ渦で激減した収入を補うためにど冷えもんを導入したそうですが、これは大当たりですね!

白濁もつ鍋のど冷えもん(動画:3分42~)

焼き肉屋さんが白濁もつ鍋をど冷えもんで販売しており、自販機を利用してくれたお客さんが、おいしかったから店内に焼肉を食べに来てくれるなど、お店の広告塔としての活躍もしてくれているのだそう。

 

“ど冷えもん”のメーカーに直接インタビューしてみた!

ど冷えもん

ど冷えもんの口コミや評判が分かったところですが、他にも「ど冷えもんってどんなお店や会社が導入しているの?」、「人気のど冷えもんは何カ月待ち?」など、気になる質問があるのではないでしょうか。

そこで今回、ど冷えもんのメーカーであるサンデン・リテールシステム(株)さんに直接、根ほり葉ほり聞いてみました。

どんなお店や会社が導入している?

ど冷えもんは、ラーメンや餃子、やきとり、居酒屋などあらゆる飲食店さんをはじめ、食品工場さんや食品の卸売りをしている会社さん、また、スーパー等の小売店さんなど、食品を取り扱っているあらゆる事業者さんに導入していただいています。

最近では、コインランドリーや駐車場を経営されている会社さんや賃貸マンションを経営されている方からのお問合せも増えています。

本当にど冷えもんって人気があるの?

おかげさまで、2021年1月末に“ど冷えもん”の発売を開始してから、2022年7月末時点で累計販売台数が4,000台を突破しました。2021年9月末で1,000台、2022年3月末には3,000台。そして、この7月末で累計販売台数4,000台を突破し、大好評をいただいております。

ど冷えもんの購入は何カ月待ち?

ど冷えもんは、約1ヶ月待ち(2022年7月末時点)となっております。各方面から大好評をいただいており、フル稼働で生産させていただいている状況です。

(販売経路によっては、約3ヶ月待ちとなっているところもあるようです。【弊社調べ】)

お客さんからの評判はどうですか?

コロナ渦の営業時間短縮などの影響で、売り上げが落ち込んでいたところ“ど冷えもん”での冷凍食品の販売が、お店の収入をささえてくれる大きな力となってくれました!といった声もいただいております。

 

結果:“ど冷えもん”は口コミ・評判どおり飲食業界の救世主!

ど冷えもん

ここまで、冷凍自販機“ど冷えもん”の口コミや評判、メーカーにインタビューしたことについてお伝えしてきました。調査結果は、「“ど冷えもん”は口コミ・評判どおり飲食業界の救世主!」だということです。

何より、累計販売台数がそれを物語っているのではないでしょうか。ど冷えもんが発売されてからたったの1年半で、すでに4,000台も導入されているわけですから。

また、ど冷えもんはお店の売上アップを見込めるだけでなく、社会課題である「フードロス問題」「労働人口の減少問題」を解決する大きな力にもなってくれるのです。飲食業界だけでなく日本社会の救世主ともいえる存在に育っていくのではないかと感じています。

というわけで、これからも益々、街にど冷えもんが増えていくことになるでしょう。

 

“ど冷えもん”(冷凍自動販売機)の導入までの流れ

流れ

ど冷えもんの口コミや評判を聞いたうえで、「導入してみたい!」という方は、まずは販売店に問い合わせて、お見積りをとってみましょう。その前に、どんな流れで導入にいたるのか、気になるところでしょうから簡単に説明しておきます。

Step1:お問い合わせ・お見積り

まずは、販売代理店にお問い合わせをして、疑問点をすべてつぶしておきましょう。商品説明もかねて、しっかりと解説してもらえますよ。そして、販売代理店が設置スペースや設置場所、取り出し電源の位置など、確認項目をひと通り確認したらお見積りを出してもらってください。

Step2:販売サンプル搬出テスト

見積金額にご納得して“ど冷えもん”導入のご意向が固まったら、販売しようと思っている商品の搬出テストをしてもらいましょう。ど冷えもんを導入して、いざ販売しようとして商品が出てこなかったら大変ですからね。事前にテスト機を使って商品がきちんと出てくることを確認してもらいましょう。

Step3:ど冷えもんをデザインする

これは、有償オプションとなりますが、ど冷えもんをオリジナルデザインでラッピングすることができます。「自分のお店のロゴ」や「美味しそうな食品の写真」を入れたりオリジナルデザインにする場合は、デザインを作って入稿していただくことになります。

Step4:ど冷えもんのご注文

下準備が整ったら、ど冷えもんをご注文という流れになります。一括での購入やリース契約、販売店によってはレンタルの取り扱いがあるところもあります。リースやレンタルをご希望の場合は、最初に販売店に確認しておいたほうがいいでしょう。

Step5:ど冷えもんの設置・設定

ど冷えもんを販売店に注文したら、設置日までお待ちください。ご注文から1ヶ月~3ヶ月くらいお待ちいただくことになります。その間に、販売する商品の準備をしたり、どうオペレーションしていくかを決めたりしておきましょう。

そして、販売店にど冷えもんを設置してもらい、初期の設定が完了したら、冷凍食品の自動販売がようやく開始となります。

 

“ど冷えもん”(冷凍自動販売機)のお問い合わせ先

ど冷えもん

実は、弊社、(有)アイシステム(熊本県熊本市)は、ど冷えもんの一次代理店をやらせていただいております。ど冷えもんの導入を検討されているなら、こちらからお気軽にお問い合わせくださいませ。お見積りだけでも喜んで対応させていただきます!(※日本全国どこでもご対応させていただいています)

有限会社アイシステムは、創業から26年、熊本市で自動制御装置や制御システムの設計・製作をやっている電気・制御屋さんです。だから、電気・制御の専門家だから安心の技術サポートを提供することができます!

しかし、こんな声には残念ながらお応えすることができません。「マーケティングの支援をしてほしい」、「冷凍食品の商品企画も手伝ってほしい」、「優良な設置場所候補を探してほしい」...等。

ただ、「安心して“ど冷えもん”に長く働いてもらいたい」という思いには全力でお応えすることができます!

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有限会社アイシステムは、自動化・省力化の専門家として、自動制御装置や制御盤・各種生産設備の設計・製作・改造、また、冷凍自動販売機の販売・設置・メンテナンスなどの事業を展開しています。

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